2025秋旅08 雄峰 蝦夷駒
今日もご機嫌な目覚め。
今夜はね、呑み鉄本線日本旅で六角さんが絶賛していた某所で呑む積り。
折角道南へ行くならと夕べ予約したんだよ~♪
(^^ゞ
折角道南へ行くならと夕べ予約したんだよ~♪
(^^ゞ
朝食もソコソコに走り出し、音更ICから道東道に乗り千歳で道央道。
予約の某所を通り越し大沼までやって来ました。
先ずは腹ごしらえと、お気に入りの「蕎麦茶屋やま咲」。
何年振りだろう?
僕は天ざる
奥方はワカメ蕎麦
クルマが雪虫だらけ。
窓ガラスもコテコテです。何処かで流しましょう。
窓ガラスもコテコテです。何処かで流しましょう。
いつ見ても大沼越しの蝦夷駒ケ岳は良いですねぇ
阿寒では「何度も乗らなくても良い。」と言った観光船。
ココでは乗るそうですよ。
湖上から眺める蝦夷駒がまた力強い!
遠望では物足らず、エゾ駒の登山道を登ります。
駒ケ岳登山道の六合目駐車場
やって来ました森町。
今夜はね、この街のお店で呑むんです。
道の駅からタクシーで往復しようとも思ったのだけれど、
タクシー会社に問うてみるとイマイチなお返事。
道の駅からタクシーで往復しようとも思ったのだけれど、
タクシー会社に問うてみるとイマイチなお返事。
てな按配で森駅前のビジホを押さえました。
噴火湾を眺めていると「向こうの島は何処?」と奥方。
地理音痴の本領遺憾なく発揮しちゃってマァ。
しかしココで笑っちゃイケませぬ。
淡々と「真正面が洞爺湖辺りかな。」と応えれば、奥方「アッ」。
淡々と「真正面が洞爺湖辺りかな。」と応えれば、奥方「アッ」。
分かって貰えたようです。(^^ゞ
そして釣る瓶落としの日暮れ時
やって来ました呑み鉄本線日本旅に登場の「大衆割烹やなぎ」。
六角さんが八角の骨煎餅を旨い旨いと絶賛していたお店です。
六角さんが八角の骨煎餅を旨い旨いと絶賛していたお店です。
店に入れば赤々と燃える灯油ストーブに火鉢とすっかり冬支度。(@_@)
良いモンですね。
そこに火の気があるだけで心も暖かい♪
見なくなったな・・・
灯油ストーブの上には湯気を立てる薬缶。
アレコレ頼みつつ
「呑み鉄本線見て来ました。」って言うと
「じゃズワイ甲羅焼もいっときます?」だって♪
勿論!
最初に来たのは活きつぶ。
コリコリとマァ生きのいいこと♪
コリコリとマァ生きのいいこと♪
来た来た八角の刺身
グロな見た目からは想像だにしない上品なお味。
コレコレ、六角さんが魂消てた甲羅焼、何と九百円。(@_@)
活きアワビの陶板焼き。
紙外して写せばヨカッタな。(^^ゞ
待ってました八角の唐揚げ。
立派な一品ですけど刺身のオマケ。
これを食べたい故の刺身オーダーなのよね♪
立派な一品ですけど刺身のオマケ。
これを食べたい故の刺身オーダーなのよね♪
大量のタコ天。
コイツも旨いの何の!
コイツも旨いの何の!
そして奥方が最後に頼んだのがコレ。
森町で締めと言えばやっぱりイカ飯ですよね。
喰ってびっくり。@_@
ふっくらフワフワで美味この上ない♪
炊き立てがこんなに旨いとは・・・
お口満足、お腹パンパン。
なのに安くてどうもスミマセン。
しかし森町元気だな。
楽器屋さんが営業してたり、売炭所なんてお店があったり、家具屋さんも二軒。
ご機嫌のジジババは、徒歩5分の距離を
あっちキョロキョロこっちキョロキョロ冷やかしながらのんびり歩きました。
ひと風呂浴びてオヤスミ・・・♪
「09」に続く

























