2024夏旅 11. 名湯森の一軒宿




湯の杜ぽっけの朝
 未明に降り出した雨で辺りは冷え冷え。
朝風呂浴びたいけどこの頃時短営業とかで10時から・・・
 朝風呂はあきらめ南下を始めます。
 
 萌える天北オロロンルート(道道121)を選びました。
むかし見学した「ゆめ地創館」の横を通り
「トナカイ観光牧場を」横目に幌延からR40に入りノンビリ南下。


 道の駅中川を過ぎて三キロほどのところで事故目撃。
 前を走るホンダが右カーブを直進道路逸脱。


 この背の高いサインポールにぶつかって宙を舞い160度回転しました。(@_@)
 居眠り運転でしょうね。クワバラクワバラ。


 音威子府蕎麦喰おうと道の駅。
 音威子府は出雲風に殻付きのまま曳いた曳ぐるみ。
 蕎麦はねウドンじゃないんだから喉をガリガリ削ってこそ蕎麦!
 アホなんで写真撮り忘れました。(^^ゞ


イチイチご尤も!



道の駅 羊のまち侍・しべつ
 士別の市街地のど真ん中に出来ていました。
カフェはご近所と思しき方々もご利用な賑わい施設。
 これは良い♪


レストラン武士はラストオーダー20時♪
 何より士別名物サホーク種を使った料理も豊富とのこと。
 晩酌出来て、飲酒運転防止の仮眠も出来てと万々歳。
ヽ(^o^)丿
 今日は晩酌には早すぎて歩みを先に進めるもののココは脳裡に刻みます。


マンホールがポケモンシリーズ?


汚水はオリジナルか。(^^ゞ


 遠軽の秘湯セトセ温泉にやって来ました。
 鄙びてますが良い湯なんですココ♪


いつ来ても変わらぬ玄関


滔滔と掛け流される少々熱めで綺麗なお湯


一度遠軽の街に降りて晩飯を喰って
 道の駅遠軽森のオホーツクに落ち着きました。
五時にはこんな様子でしたが、七時を過ぎた頃には
野良寝のみなさんが一杯でした。
オヤスミ・・・



森のオホーツクの朝。


 朝食後はオホーツクまで出てウロウロ。紋別まで来ました。
 ラベンダーは未だイマイチなようですね。

ここでノンビリして居たら
 奥方が温泉旅館に泊まりたいと言い始めました。
 近隣を色々検索し、温根湯温泉に明日の揺れないベッドをリザーブ♪

その後もあちこちウロウロしながら湧別まで戻ってチューリップの湯。
明日は温泉旅館なんでね、今日は軽めの夕食とカラスの行水な積り。


 僕はかき揚げ蕎麦とお結び。


 奥方はエビフライと帆立フライが乗ったカレー。


 道の駅なんでね、ここで寝ても良いのですがトイレ今イチ。
それにお行儀の良くない方々を見る確率も多いので遠軽まで戻ります。


道の駅遠軽森のオホーツクに戻ってオヤスミ・・・



森のオホーツク二日目の朝
 目覚めるともう日が高い。起きだして朝食をとり動き出します。
遠軽も見所豊富。嵌望岩に登ったり木楽館を覗いたり
遠軽駅で写真撮ってたらアッという間にお昼前。


 上の写真の背後、駅前通りと大通りの交差点北東角にバスターミナル。
 そのバスターミナルには「おおぞら食堂」あり。
 左奥に遠軽駅がチラリと見えてます。


何を喰っても旨いのですが、ここはオムライスでしょ。