2023夏旅09 ハマスの花咲くイセキ




道の駅南かやべの朝
ちなみに看板は世界遺産垣の島遺跡(構成資産No.2)


早朝の遺跡を散策しましょう。
交流センターからの道はゲートが閉まっていたので
クルマで下の集落経由。
とても綺麗に整備されていて、何度来ても良いのものです。


反射で見えにくいですが遺跡の全体像
左端が縄文文化交流センター


竪穴建物の痕跡がたくさん


遺跡の中央から縄文文化交流センターを見上げます。


下の集落に降りて大船遺跡に向かう道すがら見掛けた
函館名物「がごめ昆布」の乾燥場をパチリ


続いてココも何度も来た大船遺跡(構成資産No.7)


割と小振りな集落


ハマナスが綺麗でした♪


何だか雑に積み上げられた石も発掘埋蔵物


大船遺跡を離れ森町に向かう道すがら蝦夷駒の双頭をパチリ


ここには世界遺産関連資産・鷲ノ木遺跡の模型や発掘物があります。


発掘品もいろいろ


流石イカ飯のふるさと森町
チャ~ンとイカのカタチの土器が君臨♪


いまも海の幸山の幸が豊かな噴火湾周辺。
流石に縄文期の遺跡が多いですね。


これが鷲ノ木遺跡の模型
いまはこの真下を高速道路が通り抜け
遺跡自体は非公開で公式見学会の際のみ入れます。


その鷲ノ木遺跡トンネル建設のお話


廊下に「坂本直行」企画展のポスター
八雲町郷土資料館だそう。近いな、行ってみましょう♪
北大山岳部出身という異色の農民画家坂本直行
というより六花亭の包装紙で有名ですね。


コレが道央道鷲ノ木遺跡トンネル


八雲町郷土資料館には木彫り熊資料館の看板も・・・?
玄関を入ればいきなり木彫り熊がガオ~!
八雲は発祥の地だそうです。


朝の連ドラモデルの牧野富太郎と坂本直行の接点をお勉強


スケッチ等もいろいろ


やっぱり良いですね。花が生きています♪


奥方と絵を見ているとどちらからともなく
久々に六花の森の直行記念館に行こうと話しが纏まりました。
 来週かな♪
(六花の森HPスクリーンショット)