2023夏旅08 お馬の親子



むつ矢立温泉の朝
もう7月と言うのに寒い寒い♪
矢立の水を沸かして珈琲淹れてサンドイッチの朝食。


5時には走り出します。
先ずは野生馬に会おうと尻屋崎。30分で着きました。


馬たちの足元に転がっているのは未だお眠の仔馬たち♪


ジッと見てると視線を感じたのか
ムクっくり首をもたげてコッチをじろじろ♪


仔馬や母馬たちに戯れてると向こうからデカい連中がノシノシ。


さっきの仔馬はまた寝てしまいました♪


折角ですから尻屋崎灯台も


さっき漁港から出て来た小舟の群れが磯でプカプカ
何かと思ったらウニ漁の解禁が8時とのこと
面白そうなので見物します。


8時になって漁師が海に入るのを見届け移動。
やって来たのは日本一の大砂丘に埋もれるヒバの林


ヒバの大森林が飛砂に埋もれたのち
いつしか川の流れに砂が削られ、ふたたび露頭したとのこと。
時の流れを感じさせて貰いました。
ただ、三瓶山のソレのように身震いするほどの感動は・・・?


とは言え立ち枯れたヒバは
2500年も経ってるとは思えない立ち姿でした。


やってきました下風呂温泉。一昨年、大湯と新湯を統廃合
大湯源泉・新湯源泉二つの浴槽を並べた
「海峡の湯」を設けて大人気♪
ここは「おんせん食堂」も人気。 
もう直ぐ11時なのでオープンを待ちましょう。


僕はゲソ天そば七百円
来てビックリ。写真ではイマイチわかり難いけど
巨大なゲソ天タワー。(@_@)

奥方「地魚定食」♪
何とこれで千五百円!ヽ(^o^)丿
ノンアルビールで乾杯してルンルン♪


やって来ました大間の港
もう午後便のフネが着いて乗船者も沢山待機
明日からはいよいよ世界遺産北海道・北東北縄文遺跡群一気周りの後半戦です。


フェリーはギュウギュウ詰め


一時間半の航海で函館
先ずは函館観光お約束の八幡坂。


 ズームでもパチリ
旧青函連絡船「羊蹄丸」がハッキリ見えますね。


そして勿論ベイエリア
函館に来て赤煉瓦倉庫街は外せません。


今日の夕食は地元民にも観光客にも大人気のご当地バーガー
ラッキーピエロ


店内はこんな様子


ベイエリア店の特等席
海側の席がとれたのだ。ヽ(^o^)丿


バーガーショップなのに頼んだのはカツカレーとオムライス。
これね、比較対象を置かなくてがスケール曖昧ですが
どちらも巨大!
ジジババには到底喰いきれず、喰い残してしまいました。
ピエロさんゴメン。m(__)m


今日のお風呂は湯の川温泉の銭湯「永寿湯」
湯川も銭湯が少なくなりました。
熱い熱い熱いぞぉ~~~!


激熱の湯を堪能して山を越え、南茅部まで来ました。
夕焼けに染まる垣の島遺跡(構成資産No.2)


垣の島遺跡の隣には北海道唯一の国宝「中空土偶」を擁する
函館市縄文文化交流センター、その交流センターは
道の駅南かやべでもあります。
てなことで、今夜はココでオヤスミ・・・♪