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2024夏旅 18.輪廻

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  「2024夏旅01に戻る」    「この旅の目次を見る」 「クルマ旅見聞録のメニューを見る」 朝は富良野お約束のファーム富田   良いですねラベンダー園。  DiscoveryJapanのお陰でスッカリ夏の北海道の代表格♪  上手いですね冨田さん。向こう側は早生種、手前は晩生と長期に満開が楽しめるよう工夫されてます。  ひとが居ない並木は良いなぁ。 最初の東屋のちょうど反対側  ミツバチがせっせと蜜あつめ♪ 北を向いてパチリ 東、十勝岳方向を向いてパチリ こちらは南方向です。 お店が開いたので僕はラベンダーソフト 奥方はよく熟れたメロン  ひとが増えて来たので引き上げますか。 帰り際にも並木道でパチリ   そろそろ苫小牧港方面に向かいますか。 R38とR237の別れ道に差し掛かるころふと思い出しました。  トマムリゾートが中華ファンドの手を離れたコト。  行きましょう!  折角なんで麓郷を廻りで市街地をパスすることにします。 麓郷の森 幾寅駅(映画ポッポ屋では幌舞駅)  とうとう廃線になり遺構となって仕舞いました。  やつてきました久々のトマムリゾート。  中華ファンドの手を離れたっても運営は星野なんで変化はないよね。  いや別にね、特別な因縁は無いんですよ。 只ね、むかしむかしジャパンマネーが強いころ、 海外の至るところに日本企業が食指を伸ばしていました。  思えば新婚旅行で泊まったシェラトンワイキキもあの頃は日本興業の支配下。  でもバブル崩壊と共に挙って海外資産を手放しましたよね。  世の中、順送りに廻って行くんだなァ~とツインタワーを眺め  トマムを離れます。  トマムICの手前で「苫鵡 まんぷく」って看板を見て昼飯にしました。  コレが大当たり! 僕は醤油ラーメン 奥方は唐揚げ定食  写真では分り難いケド唐揚げ巨大で僕もご相伴♪  デカいだけでなく旨いんだなコレが。 満腹で道東道に乗りビュン!  追分ICで降りて「道の駅 あびらD51ステーション」に立ち寄ります。  先ずはココの目玉のD51とご対面♪  屋内にあると良いですね。 協三工業 10t動機  貨車入れ替え用の構内機関車で今も稼働状態だそうですよ♪  外にはコンなのも♪  特急として活躍したキハ183。公開日には車内にも入れます。  道の駅を出てソロリと南下すれば苫小牧の港。  やれやれ帰りの

2024夏旅 17.十勝づくし

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「2024夏旅01に戻る」    「この旅の目次を見る」 「クルマ旅見聞録のメニューを見る」 十勝川温泉の朝  華美では無いものの旨い朝食喰って朝風呂浴びて部屋でマッタリ。  でもね、そろそろ仕事が立て込んで来たので帰らなくっちゃ。  嫌々フェリーの手配。  こちらの都合のいい日程だとクルマはOKでも部屋がとれません。  丸一日と半日乗るんでね、外の見えない部屋はNG。  仕方がないので明日の夜を押さえました。 忙しいな・・・  でもマァ、残り二日を目一杯楽しみましょう♪  十勝川大橋を渡って川沿いに少々、 魚道観察室ととろ~ど に来ました。 これが階段魚道と水路式魚道。  ここもガラス窓から魚道を観察できます。 動画でもひとつ    六花の森に行こうと走っていて幸福駅に立ち寄ります。  相変わらず人が多いですね。  唄が流行った頃と変わらないんじゃないでしょうか?  リアルタイムでは聴いた筈もない若者たちも沢山。(@_@) ここでランチの話になり「六花の森」から「麦音」に転進!  やって来ました十勝の名店 「満寿屋パンの麦音」  十勝の小麦に拘り、その他の素材も道産で押しまくるパン屋さん。 広大な芝地は「日本甜菜製糖㈱帯広工場」の敷地。 隣には甜菜のお勉強が出来る 「ビート資料館」 なんてのもありますぞ。 奥手左から時計回りでポテトパン、カレーパン、 コロッケパン、 フランクフルトパン、ジャムパン。 そしてカレーパンの後ろにはバゲットとチクワパンも伏せてます。( ´ ▽ ` ) 油ギッシュなパン二種  先ずは十 摩訶不思議なポテトパン。  ステック状に成型されたポテサラをパン生地で包み揚げ。^_^ 十勝尽のカレーを十勝の小麦で・・・♫ クルマからナイフとまな板持ってきて仲良くシェアしました♪ ナイタイテラスに行こうと走り出し、十勝牧場の白樺並木に立ち寄りました。  お嬢さん方がキャピキャピ。  チョッと散った空きを狙ってパチリ♪ 辺りはこんな穀倉地帯  この畑は見渡す限りの小麦小麦小麦・・・  麦音のパンもこんな畑で育った小麦なんですよね。  1キロほど南に移転新装された道の駅ピア21しほろ。  音更も移転して大変貌を遂げましたがココも大したモンです♪ 持ち込みゴミの有料引き受けも健在でしたよ。 分別方法もバッチリ!  台風で傾いたログのレストハウスを移転新築した

2024夏旅 16.牡蠣は厚岸

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「2024夏旅01に戻る」    「この旅の目次を見る」 「クルマ旅見聞録のメニューを見る」  ラッコの親子に逢えご機嫌で霧多布を離れ厚岸に。  チーズを買おうと森高牧場の直売店にやってくると何やら大音量の笛や太鼓。 辺りを見渡せば国道北側のセブンイレブンの前に山車が居ます。 興味津々近寄ってみるとコンな感じ。  些か物悲しい笛の音ではありますが、賑やか賑やか。  何と言っても造りの派手なことこの上ない。  面白いモノを見ました。 検索してみると 「あっけし夏まつり」 。 何と八千数百人のこの街でコンな山車が七台も。(@_@) さてさて今夜はグルメパーク厚岸コンキリエで牡蠣三昧 道の駅なので酔い覚ましのお眠むも大威張り♪ 今夜はオイスターバール・ピトレスクにしましょう。  厚岸を見渡せる席♪  先ずは厚岸で蒸留熟成された厚岸ハイボールで乾杯!  濃い海霧と泥炭は余市よりスコットランド寄りと云う触れ込み♪ 旨いねぇ 冷たい水に耐え抜きじっくり逞しく育った牡蠣は風味濃厚。 ピザは牡蠣無しをチョイス。(^^ゞ  続いてお隣り花咲港の花咲ガニパスタ! 他にも「牡蠣の白ワイン蒸し」や「牡蠣カルパッチョ」を食しましたが 飲み食いに夢中で写真が・・・(^^ゞ  牡蠣三昧に満足してバールを出るころには日も暮れ祭りも佳境。 響き渡る笛の音を子守唄代わりにオヤスミ・・・ グルメパーク厚岸の朝 ミルクのような濃霧。まさにアイラ島だ~! 行ったこと無いケド。(^^ゞ 夕べ動画撮った辺りからの景色もコンな感じ。 こんな看板が立つということは  たったこれだけのことが守れない人たちが居るんですね。 駐車場で煮炊きだなんて浮浪者じゃあるまいし。 ここはグルメパーク。旨いモン喰えよ!カネ落とせよ!!  なんちゃってね。 道の駅厚岸を離れ、OSO18も出没した地帯を通り抜け塘路湖。  ここで友だち夫婦の 「とうろの宿」 を覗きます。    ドームなんですが、植栽が伸びてドーム形状が良く分かりませんね。  ペット同伴で泊まれる部屋もありますし、  宿主のガイドで釧路湿原を漂うカヌーツアーも極上ですぞ。  予約サイトでもイケますが、ココは是非ダイレクトで。  宿を覗いてみるとお元気マダムもお留守。 カヌーツアーのピックアップに出かけたものとお土産置いて坂を下ると 交差点でバッタリ♪  窓越しに一年振りの