2026初夏 08金魚ねぷた列車



富良野盆地の朝
 朝食をとりながらどこに行こうかご相談。

 天候などなどアレコレ検討の結果、
 ボチボチ南下を始め、東北に渡ることにしました。

道すがらのホップ畑
 サッポロビール協働契約栽培農場です。

 朝6時前のラベンダー。
ココはファーム富田の原点
 トラディショナルラベンダーフィールド。

 もちろん園内の「倖の畑」にもね。

 朝も早よからせっせと蜜集め♪

 ファーム富田を離れ南下。
道東道に乗り、流れの早い道央道に移り
 トボトボ走ればお昼前にはフェリー乗り場。

 乗るのは12:30のフネ。
 売店の弁当掴んでサクッと乗船♪

程なく出航!
さらば北の大地のココロだァ~

 また来るよ函館!

 フネは波高き津軽海峡を渡り穏やかな陸奥湾を静々。
 16時には青森の街。

 上陸したら7号線を南下。
定宿dormy-inn弘前が満室だったので
 今夜は野良寝の積り。
 道すがらの「花咲温泉」で銘湯を浴びます。

 身を清め弘前の歓楽街本町界隈。
 今夜のお宿一晩300円なコインPに停泊完了!

 津軽弁を肴にじょっぱりの杯を重ねご機嫌さん。
ジジババ共々スマホを忘れまして
 弘前の夜を呑んだ喰ったの写真はアリマセン。
m(__)m

 弘前の夜は更けて、
名刹最勝院の塔を眺めながらオヤスミ・・・



弘前の朝ァ~!
 早朝5時半の弘前をブラブラ。
 ねぷたの作業小屋も未だ扉が堅い。

 向うは青森銀行記念館(旧第五十九銀行本店)


 桜の時期は見事なんでしょうね。
見てみたいなァ~♪

三の丸東門

商店街で見掛けた現役の時計台
 時刻もバッチリ!

 今日はね金魚ねぷた列車に乗るんです。
弘南鉄道大鰐線は来春で事実上の廃線でして
 謂わばお別れ遠足。

 弘前中央駅前のコインPに愛車を停泊。
ここはね昔は向かいの駅傍まで建物が延びていて
 賑やかなモールだったんですけど・・・

 到着した電車は結構な通勤通学客でした。
 折り返しの大鰐温泉行きは7時43分発。

駅構内もねぷた一色

 ヘッドマークは「初恋」♪
 弘前実業の生徒が育てたリンゴの新品種だって。
車両は僕たちが学生時代に東急東横線を疾走していた
 当時最新鋭のステンレスカー。

文字通りのリンゴ畑鉄道

 金魚ねぷたがビッシリ。

 可愛い♪
 柳井の金魚提灯と似とるなァ~

(後日談)
柳井の金魚提灯は
 似てるも何も弘前ねぷたが本家本元でした。
(画像は柳井市観光協会サイトより借用)

 東横線を颯爽と走りっていた頃の名残。

 三々五々乗って来て満席近くなって来たころ出発!
 土淵川沿いをガタゴト走ります。

 109の広告も其のまま揺れてマス♪

弘前高校下でチラホラ、弘前学院前で十数人。
聖愛中高前でガッサリ、
 義塾高校前で残りが降りるとスッカラカン。
 大鰐温泉駅までの五区間はジジババ二人の貸切列車。

大鰐温泉駅で下車
 JR駅との境目に足湯がありました。
 鉄道駅二つと足湯と大鰐の4ショット。

駅あから歩いて3分、地域交流センター鰐come
 道の駅のようで道の駅ではない施設。
 日帰り温泉鰐の湯併設です。

 奥方は何だかんだとお買い上げ。
レジで「わにサポ」にスタンプを貰います。

「わにサポ」は弘南鉄道生活応援きっぷ。
大鰐線に乗車し沿線の提携店を利用すると
  復路が百円になる取組み。
弘前中央から大鰐温泉で440円ですから
 340円値引きの大盤振る舞い!

帰りの電車は煉瓦模様

 ロータリー排雪車が留置されています。
弘南鉄道と言えば国鉄キ100形貨車を使った
 ラッセル車「キ105」が有名だけど、
 チャンと機能的なモーターカーもあるのよね。

 煉瓦模様の7031は昭和39年生まれの62才。
僕よりひと回り年下だ。(^^ゞ

 マァ保線精度の低いコト。
 何度か脱線したのも頷けるこの揺れ。
 悪口じゃ無いんですよ。
この大鰐線は僕と同い年ということで
 格別なシンパシーを抱いていた鉄路なんです。

 無い袖は振れず最低限の保線工事にならざるを得ん事態も身を切られる思い。
それもね、泣いても笑っても来春には休止(事実上の廃線)。
哀しいですね・・・



09「碧い碧い青池」に続く

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